めぐりめぐらせ ~ある翻訳者の関心事~

在宅翻訳歴9年目の「めぐり」と申します。分野は「IT/ビジネス」、言語は「英→日」です。 twitter: @meguri_megurase

2016年08月

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TED Conferenceの動画を英語の勉強に利用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は、いろいろな著名人や才能豊かな人々の考えに触れることができるのでときどき見ています。

今回は、なかでも個人的にお勧めの動画をご紹介します。
この動画、私は10回以上、へたしたら20回以上見たかもしれません。それぐらい大好きです。

脳科学者であるJill Bolte Taylorさんのプレゼンテーション。

Jill Bolte Taylor's stroke of insight(邦題:ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作)
https://www.ted.com/talks/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight?language=ja


内容そのものも興味深いのですが、彼女が話し始めるといつの間にかその世界に引き込まれています。20分弱という長い動画にもかかわらず、笑いあり、涙ありで最後まであっという間。
状況がありありと目に浮かび、「これぞプレゼンテーション力」といった感じです。

実際にジェスチャーやスライドを交えて説明しているのでわかりやすいというのもありますが、その語り口から彼女の思考がよどみなく伝わってくるんですよね。それが彼女の魅力的な人柄と相まって人を惹きつける。

翻訳でも、よく練り込まれた原文は、こんなふうに読む人に直接訴えかけるものであるはず。それを自分の訳文でも余すところなく再現したい、それが私の目標です。

TEDの動画は、再生すると右下に[Subtitles]、[Transcript]、[FullScreen]の3つのボタンが表示されます。
[Subtitles]をクリックすると字幕の言語を選択することができ、[Transcript]で言語を選択すると、下部に各言語の訳文が表示されます。勉強になりますね。

私は常々、自分のことを右脳人間だと思っていて、この動画でテイラーさんが言っていることにとても共感を覚えます。ぜひ、みなさんも一度ご覧ください。

以下、動画を見た私の感想。

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Just powerful and brilliant. I really love this energy and sensation... It touched a chord deep within me and my right brain or spirit is saying "YES".

4月某日、うちの近くの自然公園で出会ったキツネの動画です。
この公園、春には小鳥たちもたくさんいて、お気に入りのお散歩コースです。

前にもばったり遭遇したことがあって写真を撮ったのですが、その距離5メートルくらいだったでしょうか。こっちに向かってきたらどうしようと思いながら(エキノコックスとか心配だし)、緊張で手が震えてブレブレ。

今回も出会えるかなぁ、と思いながら歩いていたのですが、なんと20メートルほど向こうからこっちをじっと見ていました。

2匹いて、映っていない方が鳴いてもう1匹を呼んでいます。母子かな?「こんこん」というよりは、「わんわん」に近い感じ。小型犬みたいな声ですね。木々の間に響いていました。

けっこう長く見つめ合って(睨みつけられて?)いたんですが、途中で慌ててカメラの動画機能で撮影。やっぱり興奮でブレブレに...



写真はこちら(完全に姿を消す前にもう一度こちらを振り向いて(睨みつけて?)くれました)

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この時期、つばめはもうすっかり巣立ちしていると思っていました。

まるまると元気よく育ったヒナたち、親が一生懸命餌を運んでくる姿は本当にほほえましくて、毎年楽しみです。

この2羽も元気に巣立っていきますように! (´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*

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何年前でしょうか、Chromeの更新後に新しいタブを開くと、自分が頻繁に見るサイト(もしくは最近訪れたサイト)のサムネイルが表示されるようになりました。

おせっかいですよね?
私はそれが嫌いで何とかしたいと思い、当時早々に拡張機能を探しました。

そこで見つけたのが「Empty New Tab Page」という拡張機能(無料)。

新しいタブを開くと真っ白なページが表示され、すでにアドレス・バーにカーソルがあるのですぐに検索を始めることができます。

真っ白なページが瞬時に表示されるので、最初は多少とまどったように思いますが、慣れるとこれ以外には考えられません。

手順は以前にご紹介した拡張機能の追加方法と同じです。

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Chromeの拡張機能の追加方法

1. Chromeの右上の「」(横3本線)アイコン>「設定」の順にクリックします。

2. 「設定」画面の左上隅にある「拡張機能」をクリックします。

3.「拡張機能」画面の最下部にある「他の拡張機能を見る」リンクをクリックします。

4. 表示される「Chromeウェブストア」画面の「ストアを検索」ボックスに「Empty New Tab Page」と入力して検索します。

5. 検索結果の「拡張機能」の下に「Empty New Tab Page」(説明:「With this extension, new tabs display a blank page instead of the usual new tab page with thumbnails.」)が表示されるはずなので、その横にある「+ CHROMEに追加」ボタンを押します(本当に追加するかを確認するプロンプトが表示されたら、「追加する」ボタンをクリックしてください)。

6. 手順1の画面に「Empty New Tab Page」が追加されているはずです。その横にある「有効にする」ボックスをオンにするとこの拡張機能が有効になります。

これで、Chromeで新しいタブを開くと真っ白なページが表示されるようになったはずです。
カーソルがアドレス・バーにあるので、すぐに検索を開始できますよ!

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一時期、この「bae」ということばをFacebookなどでよく目にするようになり、気になって調べてみたことがありました。

「baby」ということばからきたネット・スラングで、「バエ」と読むそうです。

たとえば、「I love you, baby」と恋人や仲のいい友達に言うときに「baby」の変わりにつかったり...といった感じでしょうか。


詳しくはこちらのサイトで↓

欧米で大人気の英単語「bae」って何? 意味や由来も紹介
http://juken.oricon.co.jp/rank_english/news/2049131/


ネット・スラングや略語は辞書に載っていないものも多く、知らないと「???」となりますよね。
SNSの普及で、こういったことばが知らない間にどんどん増えているんだろうなぁ、と想像します。
自分で使うのはもっとハードルが高いですしね。
「lol」(爆笑)なんかも、実際に自分が使うのは気恥ずかしくて、いまだに使ったことがありません。

ミシェル・オバマ米大統領夫人のスピーチを視聴して感じたことをtwitterでつぶやいたのですが、このビデオ自体が勉強になると思ったので、こちらの記事にまとめて載せます。



以下、ツイートした内容です。

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民主党大会でのミシェル・オバマのスピーチがすばらしかった、ということで遅ればせながら聞いてみた。確かに彼女自身の力強い、嘘偽りのないことばで語られた、感情に訴えかけるスピーチだったと思う。

何よりも、不安をあおって人々を味方につけようとするのではない、前向きなだれもが納得し得るメッセージだったのが印象的だ。

そして、アメリカの土壌、文化、歴史背景、人種差別をはじめとする現在進行形のさまざまな問題があってこそ生まれたものだろう(だからこそ、日本の政治家や現状を嘆きつつ、彼女を礼賛するのはナンセンスだと思う)。

私は常々、どんなに正当な意見を持っていても、相手を攻撃したり、ばかにしたり、レッテルを貼ったり、汚い言葉で罵ったり、自分と意見が違うからといっていい面を見ようとせず相手を全否定した時点で、その人は建設的なディスカッションをする気がないのだと感じる。

本当に自分の意見を聞いてほしいなら、まずは相手に最低限の敬意を示す、話はそこからだと思う。そうしなければ、いつまでたっても「お仲間」だけしか耳を傾けてはくれないだろう。ミシェルの姿勢からまず学ばなければならないのは、そういうところではないかな、と感じた。

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前向きなディスカッションはいいですね。次につながる。
私は正攻法の力を信じます。

何かあれば、拙ブログへもご意見いただけると嬉しいです。 (^^)

「IT」(Information Technology)ということば、訳語は「情報技術」ですが、

日本でももうすっかり「IT」で定着したように思います。

では、「ICT」ということばはご存知ですか?

「Information and Communication Technology」(情報通信技術)の略で、

「Communication」という単語が入っていることからもわかるように、

「ITはITでも、その活用範囲としてコミュニケーションも重視していますよ」

ということのようです。

ITもICTも意味はそれほど違わないようですが、

海外ではITよりICTの方が一般的なのだとか。

アルファベットの略語はいろいろあって覚えるのが大変ですが、

ICTもこれからますます目にする機会が増えるかもしれませんね。


▼こちらのサイトでだいたいのイメージがつかめると思います。

「コトバンク - ICT」
https://kotobank.jp/word/ICT-13781

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「opportunity」と見ると、反射的に「機会」や「チャンス」、「可能性」などのポジティブな訳語が頭に浮かびますよね?

某外資系企業でお仕事をしていたとき、明らかに社内で改善が必要な「課題」を表すのに「opportunity」を使っていたんです。

それまで日本企業のものづくりに近いところにいたことが多く、「改善課題」というと「問題点」、「ムリ・ムラ・ムダ」、「非効率的・非生産的」といったネガティブなもの(ストイックというべきか...)だったので、初めて「opportunity」と聞いたときピンときませんでした。

つまり、「改善課題」=「opportunity for improvement」というわけです。

「課題」を「opportunity」と捉えるあたり、さすがポジティブ(楽天的)だなぁと思うわけですが、翻訳のお仕事で「opportunity」と出てきたら「改善機会」とするより「改善課題」と訳した方がしっくりくる(文章が締まる)場合もあるだろうな、と思います。

逆もまたしかり。英訳のとき「課題」ということばがでてきたら「opportunity」と訳せることもあるでしょう。

問題を指摘される側からすれば、「おまえ、それ問題だよ!今すぐ改善しろ!」と頭ごなしに言われるよりは、「もっと良くなるチャンスだよ!君ならできるよ!」と(松岡修三風に)言われる方が、特に海外の人・企業を相手にするときなんかはmotivationにつながるだろうなと思います。

同じ「課題」でも、日本と海外とで捉え方が違うのでおもしろいですよね。


※日本規格協会のページにこんなのがありました↓

「改善課題」
https://shinsaweb.jsa.or.jp/Contents/MS/Process/improvement.html

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「twitterは私には合わないな」と思っていたのですが、

なかなかブログを書く時間が取れず...

「だからtwitterなのか...」と妙に納得し、とりあえず始めてみることに。

@meguri_meguraseです。

といっても、ブログを始めてよかったなと思うこともけっこうあって

(これも別記事で書きたいのですが)、

どちらもマイペースで続けていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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